「冬の狂風」の最新情報 [ファンタジー]
今年になってから何も書いていないが、毎日訪問者はあるようだ。
何が見られているのかと思うと、「冬の狂風」の記事だったりする。
なんと Google でも「冬の狂風」と入れると上位に表示されるではないか。
もともと自分の備忘録なので、アクセスが少なくても気にすることはないのだが、ブログという体裁をとっている以上、それなりに見られるとそれはそれで嬉しい。
次にアクセスが多いのは LEGO のモジュラーハウスや新製品に関する記事だが、これは他にいくらでもソースがある。
というわけで久しぶりの投稿は「冬の狂風」関連。
読書を再開した "Dance with Dragons" も半分を過ぎたところで読むのが止まっている。
この状態で先の情報を見てしまうとつまらなくなるかなと思いながら、「冬の狂風」の出版は本国でも今年もなさそうだし、続きを待っている世の読者にも少しは役に立つのではないかと殊勝に考えてもみたり。
というわけで、現時点での「冬の狂風」関連の話題を拾ってみよう。
例によって検索してみると、断然次のサイトの情報がまとまっていた。
The Complete Winds of Winter Resources
僭越ながら日本語訳してみたので、興味ある方はどうぞ。
ここからはネタバレに類するので、知りたくない方は続きは読まないでください!
まず、出版に関する情報の一覧から。
2015/1/17 更新
o ブランの章が確定した。(書きあがったってことかな?)[確定した未リリースの章]
o Elio と Linda は出版前に「冬の狂風」を読む。(エリオとリンダはファンサイトの管理人。公開の場で朗読するって意味?)[冬の狂風に関する種々の情報]
o Elio はサンサの章に関して矛盾する発言があることを認めた。[確定した未リリースの章]
o マーティンは「冬の狂風」で視点人物を含むたくさんの死があると語った。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o「竜との舞踏」からカットされた3つの章はテキサスA&M大学には保管されていない。[確定した未リリースの章]
2015/2/5 更新
o Jane Johnson はガーディアン紙のインタビューで2015年の出版予定はないと語った。[最新の執筆状況]
o マーティンの友人、Adam Whitehead は「冬の狂風」で配役される予定だった。現時点では未定。[冬の狂風に関する種々の情報]
o 2012年までにアリア・スタークについて多くを執筆している。[最新の執筆状況]
o 「冬の狂風」で娼婦がどこへ行くのかが明かされる。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o ウィラスとガーランはじきに登場する。[マーティンが認めたプロットの梗概]
2015/2/12 更新
o Elio と Linda によれば、サンサの章での矛盾する内容とは、驚くような事件が起こるというより意外な性格の変化があるということだ。これはすでにサンサについて固定イメージを持っている熱心なファンをもびっくりさせるはず。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o 2/11 時点でマーティンは、この小説を第7部で完結させる予定でいる。[最新の執筆状況]
o 「冬の狂風」でパイアット・プリーの運命が明かされる。イリ、ジキ、ラカロ、マゴ、アラヤヤ、チャタヤ、ジェイン・プールも登場する。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o マーティンも 2015年には出版予定がないと認めている。[最新の執筆状況]
これ以後の記事で[ ]で括った個々の項目について詳しく説明します。
お楽しみに!
何が見られているのかと思うと、「冬の狂風」の記事だったりする。
なんと Google でも「冬の狂風」と入れると上位に表示されるではないか。
もともと自分の備忘録なので、アクセスが少なくても気にすることはないのだが、ブログという体裁をとっている以上、それなりに見られるとそれはそれで嬉しい。
次にアクセスが多いのは LEGO のモジュラーハウスや新製品に関する記事だが、これは他にいくらでもソースがある。
というわけで久しぶりの投稿は「冬の狂風」関連。
読書を再開した "Dance with Dragons" も半分を過ぎたところで読むのが止まっている。
この状態で先の情報を見てしまうとつまらなくなるかなと思いながら、「冬の狂風」の出版は本国でも今年もなさそうだし、続きを待っている世の読者にも少しは役に立つのではないかと殊勝に考えてもみたり。
というわけで、現時点での「冬の狂風」関連の話題を拾ってみよう。
例によって検索してみると、断然次のサイトの情報がまとまっていた。
The Complete Winds of Winter Resources
僭越ながら日本語訳してみたので、興味ある方はどうぞ。
ここからはネタバレに類するので、知りたくない方は続きは読まないでください!
まず、出版に関する情報の一覧から。
2015/1/17 更新
o ブランの章が確定した。(書きあがったってことかな?)[確定した未リリースの章]
o Elio と Linda は出版前に「冬の狂風」を読む。(エリオとリンダはファンサイトの管理人。公開の場で朗読するって意味?)[冬の狂風に関する種々の情報]
o Elio はサンサの章に関して矛盾する発言があることを認めた。[確定した未リリースの章]
o マーティンは「冬の狂風」で視点人物を含むたくさんの死があると語った。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o「竜との舞踏」からカットされた3つの章はテキサスA&M大学には保管されていない。[確定した未リリースの章]
2015/2/5 更新
o Jane Johnson はガーディアン紙のインタビューで2015年の出版予定はないと語った。[最新の執筆状況]
o マーティンの友人、Adam Whitehead は「冬の狂風」で配役される予定だった。現時点では未定。[冬の狂風に関する種々の情報]
o 2012年までにアリア・スタークについて多くを執筆している。[最新の執筆状況]
o 「冬の狂風」で娼婦がどこへ行くのかが明かされる。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o ウィラスとガーランはじきに登場する。[マーティンが認めたプロットの梗概]
2015/2/12 更新
o Elio と Linda によれば、サンサの章での矛盾する内容とは、驚くような事件が起こるというより意外な性格の変化があるということだ。これはすでにサンサについて固定イメージを持っている熱心なファンをもびっくりさせるはず。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o 2/11 時点でマーティンは、この小説を第7部で完結させる予定でいる。[最新の執筆状況]
o 「冬の狂風」でパイアット・プリーの運命が明かされる。イリ、ジキ、ラカロ、マゴ、アラヤヤ、チャタヤ、ジェイン・プールも登場する。[マーティンが認めたプロットの梗概]
o マーティンも 2015年には出版予定がないと認めている。[最新の執筆状況]
これ以後の記事で[ ]で括った個々の項目について詳しく説明します。
お楽しみに!
2015-03-05 19:13
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