今年も CBB！

CBB と書いてわかる人はかなりの LEGO 通！

というか、LEGO そのものとは関係ないと言えばそれまでですが、クリックブリックブックが今年も配布されます。

配布開始は５月１日から。

クリックブリックのみで扱う商品の情報が一年分入手できるので、それだけでも手に入れる価値がありますが、年間カタログが出る前に商品発売予定がわかるので、海外調達組も並行輸入組も助かりますね。

昨日は、タカラトミーアーツの Star Wars ガチャの第２弾がそろそろ店頭にあるかと思って、いつもの八重洲地下街に行ったのですが、まだ置いてないばかりか、スタッフさんが知らない！

これは量販店のガチャガチャコーナーにでもいくべきかと思いながら、新商品の発売予定を見ようとしたところ、CBB 配布の告知を発見。

表紙は昨年と同じミニフィグせいぞろいの画像でした。

モンスターファイターは少なくともクリブリでは扱う模様。

ロード・オブ・ザ・リングズの文字も躍っていましたが、表紙のフィグにはなく、スタッフさん曰く、版権ものは画像の扱いが難しいんだとか。

でも、LEGO になっているわけだから、LEGO 製品としては使ってもいい気がするのですが、再販ならぬ肖像権の２次使用許諾みたいな（用語は適当に作りました）問題があるのでしょうか。

最近、何が一般発売で、何が流通限定かわかりにくいので、どこかで情報まとめてほしいですね。

ぬ、自分がやればいいのか？

数年前までは、外箱の右端に黄色の帯で Limited Version と書いてあったのは、トイザらス限定と相場が決まっていたのですが、最近はそうでもないので、店頭でもわかりずらいです。

Dino の発売日にも、たまたまトイザらスに行きましたが、5888 Ocean Interceptor (プテラノドンチェイス）が限定とはすぐには気付きませんでした。



5887 が最大のセットでその次の品番なので、ふと気付きカタログを手に取ってみてやっと判明した次第。

フォレストポリスも 4438 Robber's Hideout 以外にどれが限定なのか今ひとつ把握していません。



コレクターとしてはきちんと押さえておかないとな。

年間発売商品が多すぎて、保管場所にも困っている状態なので、購入は吟味しなくてはならないのに～。